後悔の無い生き方。いかに生きるか

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立葵が 咲く季節に

六月四日、晴れやかな太陽の元、

弟は 彼方の世界に旅立った。

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こんな日を選んだのは、

彼 らしい、と思う。

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私は、長いこと彼に会っていなかった。

私は、Art 活動や 哲学 その他、

弟には 伝え切れてなかった。

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それは、誠に悔やまれる。

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もっと、そんな時間を持ちたかった。

持てる自分で いるべきだった。

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彼の魂は そんな私や他の兄弟姉妹を 今頃、空の上から観ている。

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肉体がある時と違って、

私たちの心は 自由に交信している、と感じています。

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悲しいというよりも

彼には 勇気を出してほしいと思う。私は、しっかりしなきゃ、と思う。

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彼の魂は

きっと 速く戻って来るだろう。

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再会は、きっと直ぐにやってくる。そんな気がする。

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生きることとは、

愛を学び

愛を発揮する 機会、ただそれだけだと思う。

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如何なる夢も、願いも。

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