脇目もふらずに自分に集中
世の中の抜きん出た才能を開花させ、世の人々に役立つ何かを成し遂げた人達を見ると、共通する姿勢がある。
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それは、
とことん自分の興味に集中した、というところ__
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そんな私も、さらに、自分集中を高める為に、今年、色々な意味で、自身の2種類の活動: アーティストであることと、心を紐解く: 感性教育研究 Artlosophy 研究の携わり方の基礎を見直している。
その時に毎日毎日、意識するのは、
やはり人生の終い方。
それを踏まえずに、今日やることは 決まらないからだ。
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焦らずに淡々と、2種類の活動のバランスをとり、制作や執筆、研究に集中。
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アート活動を行うアーティストの意図は一人ひとり違うと思いますが、
私にとってのアート活動は 地に足をつけたものであること
が、望ましく、暮らしの中に .あるべきではないか?と考えている。
自分の感覚や興味に集中!
まずは、そこから、である.
^^
それから、もう一つの活動、Artlosophy の研究は、バラバラになって横のつながりが見いだせない 分野と分野、業界と業界を繋ぐ、感性を最大限に磨く研究だ。
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◉何故、感性と、世界が関わりがあるのか?
この世界は、随分昔から、
私たち一人ひとりは、地球市民である、という感覚を失い、強者が弱者から奪うことが、当たり前のように、横行している。
( その中にあって、人間より弱い動物からの搾取は目に余る。ここを無視したら、その先には行けないが、気づかぬ方多し。
自分の専門分野のことしか、考えていない。。)
そうして、国と国、地域と地域、大陸と大陸、家族がバラバラにしたまま、存在させようとしていることで、世界中隅々まで、様々な不都合、不幸せ、過酷、差別、不和、戦争までが起きている。
そして
無関心、または、分野に留まり、問題と問題のつながりを見いだせないことで、改善策を見うしなってる方が殆どだ。
地球の在り方と、
個人一人ひとりの意識の在り方とは、全く無関係ではない。
多くの人が、新しいシステムを構築し改善し改革し、世界を変えようとしているけれども、
問題が問題を産んでいる。
システムをつくるその前に やることがあるのである。
そこに気づけるのが、感性であり、それを助けるのが自己の統合である。
自己統合は、
自分集中から 始まるのだ。
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しかし、全体と自己のつながりを見いだせない 人が多数を占めるいるから、
偽の見せかけの自己統合しかおきない。。。
感性が 開いていないから、気づかない。。
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二極化、お金儲け、有名性、などにつられて、本質を見失っている、という現実。。
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国連の指針、SDGsは、ようやく発令されたが、
もし、自己統合への努力、感性を磨いていたら、暮らし方、欲望の抑制は 当たり前になり、
環境破壊する事業などは生み出さない。恵方巻き廃棄、クリスマスケーキや御節料理廃棄などの状況は 起きて来ない。
感性を磨くことは、
思いやりを育てる。
自分の感情に無関心、
無感覚な人は、世界に不幸な方がいても、気にならなくなってしまう。
感性は、
これほどまでに重要だ。
この Artlosophy 研究が
一般的になり、家庭や仕事場に導入されるには、一体どのくらい の時間を必要とするのだろう?
まあ、それは分からないけれど、研究と執筆に熱中していますよ。
^^
例えば、学校で出される給食、
大学や企業の食堂で出される食には、多くの問題が隠されている。
自分の分野に精通しているだけでは 足りない。不十分である。
何ごとにつけ
世界全体を考えて、
行動しよう?
#vegan
#持続可能
#Sustainable
#SDGs世の中結構本気