昨今、才能や生き方を他人に尋ねに行くセッションが流行りだ。昔からの占いと、大抵は同じである。どの人の的中率が高いとか、人気はそれで決まる。
政治家や企業代表に、お抱え占い師がいるのはよく耳にします。
しかし、当研究会のセッション、コンサルの目的は、自分で判るチカラを養うポイントを伝えることにある。人は自分で見つけた道を歩みたいものだし、失敗する必要がある場合もあるだろう。
出来る限り、道を示さないことを、
Artlosophy Guide は心掛けないとならない。
何故なら、人は感性を育み、さらに研ぎ澄ませる事により、自分の才能や、今自分の身に起きていること、仕事に必要なことなど、他人に訊かずとも、自分で判るようになって行くものだからです。
そして何事も、自分の自覚により
自分自身を判別できるようになることが望ましい。
何べん聴いても、いくらそれが当たっていても、自覚無く、何も始まらないし、形に成ることはないのです。
これからは、
他人に教えて貰うのではなく、
自分で判るようになる時代です。
自分で自分を識る、
自覚に勝るもの無し。
是非、感性を磨かれたし。
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感性教育研究Artlosophy Education