本物に出会う度に、呼び起こされるもの

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日本が誇る最高のカメラマンの1人

吉田大朋さんの写真展、最終日に行ってきました。

マネージメントをされていたKeiko さんとの

出会いおかげで、素晴らしい世界を堪能することができました。

吉田さんのお嬢様、佳代さんにも

お会いできていろいろご解説いただきました。

感謝 ✨✨✨✨🙏❤️❤️❤️

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装うとは何か、

衣服とは本来何なのか?

文化とは何か歴史とは何か

今一度考えさせられる、

本当に、すばらしい写真展でした。

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吉田さんがファインダーの向こうに

覗いていた世界、

そこに充満していたエネルギー、

時代、人々の思い、

生身の吉田さんの精神、眼差しを感じたかった。

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とても勉強になり、

とても良い体験でした。

Keiko さん ありがとうございました。

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参考リンク

今回の展覧会についてのご案内はこちら

写真展 メモワール 吉田大朋

ノワール・エ・ブラン 黒と白

最終週に入りました。

本日3月4日(金)昼1:30~17:30くらいまで在廊しております

お立ち寄り頂けたら嬉しいです。

よろしくお願い致します。

会場:ギャラリー イー・エム 西麻布

開期:2022年2月9日(水)〜3月6日(日)

時間:12:00~18:00(月・火曜日休館)

住所:東京都港区西麻布4-17-10

電話:03-3407-5075

http://www.takeuchi-studio.jp/gallery_em/

1960年代から活躍した写真家の吉田大朋。単身パリに渡り、日本人として初めてフランスの「ELLE誌」とフォトグラファーとして専属契約を結び、パリから本場のファッションを世界に発信してきた。

1970年からはニューヨークに居住し、ファッション誌「MORE」「ハイファッション」「NOW」「ミセス」(以上・文化出版局)、「an・an」(平凡出版)などで活躍した。

当時、フランスではヘムルート・ニュートン、ギイ・ブルダン、アメリカではリチャード・アベドンやアーヴィング・ペンらのフォトグラファーの全盛期。日本で「ファッションを撮れるのは、吉田大朋ただ一人」ともいわれ、世界のモードを日本へ伝える重要な役割を担った先駆的な写真家である。

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◯古い展覧会についてリンク

https://www.cinematoday.jp/news/N0090890