今日は、強みと弱みから、
自分自身に気づいていくと言う話。
ツインソウルとのサイレント期間と
失恋、、、か?
私の片割れちゃんは
ランナーとなって私の前から去っていった、、これは完全な私の敗北、、、
つまり、、失恋か???
そういう解釈が普通の解釈ですよね。🤣
私がこのサイレント期間を
やはり、、、普通にみたら
失恋、と認識したとき
どうなるの?と言う疑問が生まれた。
私と彼は、
お互いに疑心暗鬼になってしまって
喧嘩にもならないほどの最悪の状況になり、
最終的には彼が激怒、
私は最悪に情けない気持ちに陥った。
確かに失意のどん底にあった。。
なんでこんなに私をバカだったんだろう?と言う苦々しさ、そして彼に対する申し訳なさに、打ち震えたんだな。。。。
このサイレント期間直前のことを思いだして、やっとそれを想い返せるようになった。
少し余裕が出てきたんだと思う。^^
良かった!
と同時に、
絶対あきらめたくないと、
思っているのだなぁと、
こんなはずは無いと
私たちの運命を信じているなぁと思った。
強気??
何を根拠に?
それは答えがない、、、
何か、勘のようなもの、、、
としか言えないんです。
が、これに関しては、
確かなものを感じる。
それは私の体験があるからです。
訳も分からずに流したときのような私の涙、その体験があるから、ですね。
私たちはサイレント期間直前、
2人とも相手を色眼鏡で見ていたことで
疑心暗鬼でいっぱいになっていた。
この思考回路のぐるぐるは、
ニッチモサッチもいかない状態になっていた。
そして相手を責めるでもなく、
がっかりした気持ちに
2人とも頭が覆われていた。。
なんでこんなことが起きるんだろう?
その問題が起きたときの、
自分のことを振り返ると、
自分のトラウマや
規制概念と言う色眼鏡がたくさん見えてくる、、、、、。
かっこ悪いけれど、
これはとても大事なことだから
振り返っておきたいと思ったんです。^^
諦めの悪さって、
一体なんだろう?????
私はここにスイッチが入った!!
私はこれを、
私にとっては男性エネルギーのネガティブな側面ではないかと言う気がした。。。
それは一見、強気、
意思の強さ、
強みに見えるんですが、、
それは自分の弱みにつながると
そのように感じた。
私は彼より年齢が22歳も上で、しかもスピリチュアルの知識などを持っていると言う強みがあるが…
それに基づいて、
私が考えていたのはこういうことだね。
私は彼に期待もしていない。
望みもない。
なぜなら無理だと思うから。
(ここで無理だと思っている事が、
ちょっとすごい問題だよね!
じゃあなんで最初の時点で、
付き合いたいと言われて、
断らなかったの😆)
ただあるのは、
私はあなたを愛してますよ、
と言う、宣言、、
言ってみれば自己満足のような、
悪く言えば、そこに彼は不在。。🤣?
もちろん、
そんなつもりはないんだけど。。。。。
なぜなら私は存在そのものが、
愛おしかったし、
彼の存在そのものが、
いろんな気づきを与えてくれるので
神様のギフトだなぁと言うのは
本当で、
ものすごく感謝していたんです。
でも明らかに彼は、
私をひん曲がった目で
見始めていました。。
それは苦しくて耐えられないものでした。
人殺しをしてないのに、
人殺し!と言われているような感じですよ!
🤣🤣🤣
私は彼の誤解を解きたかったけど、、
それは相当に難しく思えた。
そして自分たちの運命を信じていて、彼はもう二度と会いたくないって言っていて、
私の事はもう赤の他人になった!
と言って怒っているけれど、
彼は私のことをお母さんのようだと言って怒っているわけで、
その彼の怒りのエネルギー、
それは身内に対するもので、
本当のお母さんに向かって怒っているような親密な怒りだった。。。
そんなこともあり、
とてもあきらめる気持ちには
全くならない!
と言う自分の本心に気づいた。
でも、、そのエネルギーを
自分でよくよく観察してみると、、、
もしかすると、、、
あなたは私に
逆らうことはできません
みたいな、
そういう感覚??かもしれない、な?
とも、思った。
とにかく、私は彼を受け止めるよりも先に、
与えることに一生懸命でした。
お母さんは何かを与えなければいけないと、
本気で思っていたんですよね。
それって、母性とはほど遠いよね 🤣🤣🤣
こういうことを彼は、、、
母親的で押し付けがましいと、
感じたんだ、と言う気づき、、、
反省。。。。。。
なんでそんなことしちゃったの?
サイレント期間直前は、
まぁもう彼に誤解されているし
彼を変えることができないから、
めんどくさいから、
もう終わりにしよう!!
みたいなそういう気持ちもあったね!!
あー複雑極まりない
🤣🤣🤣
^^
そのくせ結局サイレント期間に入って、というかツインレイなんだなと言う認識がすごく芽生えてきてしまった。
なぜなら反省や気づきが
山のように押し寄せたから。
そうかサイレント期間か、、、
だとしたら、どうすればいいの??
ここで私は自分に
フォーカスすることにした。
彼との問題から浮かび上がってくる
自分の問題と課題が
本当に明らかになった。
自分がやろうとして、
できなかったこと
今やろうと思ってること、
とことん完全に形にしようと
完全にスイッチが入ったわけですね。
それで
ソウルナビゲーション、
オンライン講座へのシフト!
ただいま準備中となったわけね。^^
ターゲットから
ペルソナまで、すごく明確になった。
その自分のソウルワークに対しての
姿勢は良いにしても、、
あきらめない!と言う強さが、
私は何があってもあなたを愛していますよ、みたいな態度が、
実は、ものすごい、
自分の弱みを
作ってしまっていたってことだ、
と気づいた!
これは結構、大きな発見!!!!
でもこの弱みがなかったら
私は気づくこともなかった。
強みと弱みは一体化していて、それをひもとくといろいろなことが見えてくるね!
なんでこんな話をしているかと言えば、
自分のコンテンツを必要とする方にお届けする際にも、このマインドは、やっぱり問題を作るよねと。
だからビジネス上で、
ビジネスマインドを作ることを
教える人がたくさんいるわけで。
マインドが育たないと、
いくら行動しても、
何も変わらないからね。^^
私にとって今、、
本当にとことん必要な事は、、、、
彼の私に対する拒絶を受け止める、
怒りを受け止めると言うことや
真の善き母親とは何か?
母性の理解へと進んできた。
そうやって、
何かを与えようとする前に、
どんなことでみんな困ってるのか、
どんなやり方をしたらみんなにとって
やりやすいのか、
わかりやすいのか、
ということを
とことん理解する、
みんなの気持ちをわかっていくことが
どこまでもどこまでも必要だと
気づくにいたりました。
これは本当にありがたいことだよね!
相手に、
与えよう与えようとしていると
相手は見えてこない。
これはあなたの得になりますよ、と
販売しようとしても
できないと言うことにつながる。
受け止めるキャパシティーのない人に
与えようとしても、
相手はますます混乱してしまう。
これは私が彼に対して行った大失敗だ!!
実際、私はそういう男性性が、
すごく強かったと思う。
これを振り返ってみると
こういうことが見えてきた。
私の父が面倒見が良くいろんな人を助けてきたのを見ていて、それは父性、つまり男性性ののポジティブな形だと思っていた。。
でも父は確かに、
まず始めに恵まれない人たちの立場や状況を受け止めた上でサポートしてあげていた。
例えば、父の店の番頭さんは元北朝鮮国籍です。それを父は最初韓国の席に直させ、その後日本国籍を取らせました。
そして彼を我が家に住まわせていたのです。
そうして結婚の準備から、
マンションを買い、
やがて一軒家を手に入れるまで
全部お世話していました。
父は厳しいけれどそういう人でした。
私にそれと同じことができるわけでもないし、シチュエーションも相手も違う。
ただ私はこういう人です。
私が、人の可能性を信じる、1つの良い側面として、こんなことをかたくな、、
かもしれませんが、
信じていることがある。
これは例え話だけれど、、、
私は人間の泳ぐ力と、人間が自由自在に生きる姿をいつも重ね合わせて見ています。
すべての人はお母さんのお腹の中にいるときに羊水の中で泳いでいる。だから基本的に人間は、生まれてきて何かのトラウマが作用しない限り、みんなが泳げることになっている。
それでも泳げない人がいる、、
でも、それはある種の思い込みを外す事によって泳げるようになるはずだ!
と私はずっと思ってきた。
そしてすべての人が、
自分には浮力があると自覚したときに、
泳げるようになっていくものだ!と。
でもこれもまた事実、、、
もし、手枷足枷が付いていたり、洋服を着込んでいたりカバンを背負っていたり、靴なんか履いていたら、泳ぐことはできない。浮力があったってを泳ぐことができない。。。
私はこの事実を、
もっと重く受け止めるべきだと気づいた。
これが人々の問題を理解し受け止める、
母性の中の
受容エネルギーと関係があるときづいた。
重たい洋服を着ているその人たちは、大抵の場合、自分が重たい服を着込んでいることにすら、気づいてないことが多い。重たい靴を履いて、水の中に入って泳げる人はいない。
これはつまり
ネガティブな記憶、
狭い思考パターン、
トラウマ、既成概念
マインドのブロック
の事ですが、
それを自覚してもらうのに、
どうしたらいいんだろう??
と言うところから始めないとならない、と。
これを自覚させてくれたのは、
やっぱり
ツインレイの片割れちゃん。だ。
今日もホワイトターラのマントラを聴きながら、涙を流したり、ぶつぶつつぶやきながら、反省したりとかして、
今日ここに書いている、
こういうことに
気づくにいたりました。
めでたし!!!
そして私は、人々をありのままにもっともっと受け止めていくこととは、
もっともっとありのままの自分を受け止めていくことと同じなんだなぁと、
明確に理解しました。
自分の目の前にいる人との間に
何か問題が起きたなら
相手を悪者にせずに、
とことん理解しようと努めると、
結局は自分が見えてきますね。
そのことが、人々の心を理解すること、彼らが抱えている問題や立場を想像し、
理解してあげる1番近道なんだろうなぁって。
これっていくら知識があってもできないことです。想像力と、思いやりと、本気でフォーカスしていない限りできないこと。それは知識と言うよりも、自分の生きる姿勢、態度そのものです。
コーチング、カウンセリング、セラピスト様々な仕事があるけれど、いくらその技術やシステムを学んでも、それは絶対にできない。
本当に自分自身に対する気づきがない人には、クライアントにヒーリングは起こらない。
一時的に、
症状をとってあげることはできても
根本的なヒーリングには
向かわない、、、、。
私も結局、
スピリチュアルな知識
と言う色眼鏡を使って、
彼を見ていた、、、と思う。
これには本当に思い当たらなかった。。
恥ずかしながら。
ようやく気づいたのです。
人は皆そうやってジャッジします。ジャッジ自体がいけないわけじゃない。そのジャッジがどこから来ているのか、どこへ向けようとしているのかに気づけばそれでいいのです。
私は自分で自覚し得る限り、
彼を自分の思い通りにしようと
思っていないし、
彼が幸せになればいいなぁ
自由になればいいなぁ
それだけを考えていました。
そういう目的意思を明確に持っていました。
だから、彼を悪者せずに、自分を責めたりせずに、ここまで気づくことができたと思います。
自分が今
どんな動機を持っているのか
明確にする事は
こんなふうに
役立てることができますね。
私は、彼の魂を見ていた、
と思い込んでいたけれど、
実際にそうではなかったかな
と今ではそう思う。
だから、彼は
私が彼の魂を見ていると言う
私の考えを聞くことがことが、
本当に気に入らなかったのだろう。な
と。
そう、知識の色眼鏡で人を見るときに、
頭脳のレベルの人を見るときに、
正しい判断は、難しい。
そしてそこにはヒーリングが起きない。
そこに本当の傾聴は、起きない。
そこにコーチングも
カウンセリングも成立しない、
と言うことだ。
そういう意味で
彼の感覚、私に対する激怒は、
こういうことを明確に
自覚していない私に対する、
ギフトだったといえます。
感情や思考を細やかに見る、
と言うのは、このように自分に必要な
大きな問題を解決する、
糸口を見つけてくれます。
ただ唯一幸いだった事は、
私は彼の怒りを、
宇宙の愛なんだなーって、
受け止めることができたこと。
それを受け止めようと
一生懸命でした。
あの時私の心の中には、
怒らせたことへの申し訳なさ以上に、
私はこれは宇宙の愛なんだなぁって
理解してる自分を自覚していました。
なぜならばこの宇宙は、
全て愛からできています。
私はそれに対して
ゆるぎない確信があります。
だからどんなに自分にとって
都合が悪いようなことでも、
そこには
宇宙の愛が隠されているんです。
彼を怒らせたことが申し訳なく、
辛かったけれど、本当に嬉しかった。
まるでお父さんのようなお兄さんのような人だなぁと思いました。
それは初めて電話で喋った時に感じた、
この人はなぜだかわからないけど
私の家族のような人、
と感じたこと、
なぜだかわからないけど、
ずっと離れがたい、
と思った事と一致しています。
本当にありがたかった。
それは本当に本当のことです。
だけどなんで、
彼はあんなに怒ってるのか
最初は本当に
その理由がわからなかった、、、、、、
今は、少しずつ理解できるようになったし、こうやって振り返って、噛み砕いて、あの時の自分の感情を思い返してみて、、、
私が捨てなければならないろいろな
ネガティブな規制概念、、、を発見!
そうして真に私の中で
スイッチオンするべきなのは、
母性のスイッチ
それが明確になりました。
私は、もっともっと、
自分の個性に基づいて、
等身大の自分で、
人々を受け止めいくこと、
本当にそれが課題です。
こうやって自分の魂自分の資質を見せてくれる人が必ず自分のそばにいるはずです。その人との関係を大切に、自分の問題や課題をクリアしてくださいね。^^
ビジネス上で見たときに、
自分のコンテンツを販売する、と言う事は
クライアント様の悩みを受け止めていく、
そういうことですものね。
人の心を受け止めることができず、
その人に何かを販売することなんて
できないですよね。
^^