Artlosophy では、ワークとセオリーで、人間にとって行動を支えるの総合力としての感性を豊かに育みます。
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◯ カラーワーク編
色彩を使う、カラーワーク体験は基本的には視覚に依存した体験です。しかし、実際には、視覚だけではなく、様々な感覚体験、知的体験が、密接に絡まり合っています。
視覚、というのは
全身を皮膚で覆われた人間にとっての、触覚的体験でもあり、そこには、身体性、運動感覚から聴覚、嗅覚、味覚、にまで及びます。
Artlosophy のプログラムでは、クライアントの体験、認識を深め、応用、展開、定着を助けるために、知的感性に刺激を与えるセオリーも同時に伝えています。
異なる色彩は厳密に言えば、それぞれ異なる周波数を発信していて、それが、一人ひとりの個性や状況の違いにより、異なる印象、感覚的体験をもたらすわけです。
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◯カラーワーク実施一例
1:テーマを決める
共有できるテーマ
ユニバーサルなテーマ等
2:二人で組む
( 場合により二人以上も可)
3:絵具を数種類選ぶ
沢山使わない
(白と黒はビギナーには使わない)
4:同じ紙に相手と変わりばんこに
円三角四角、線などシンプルな形に、
感情をのせて描く。
これは、一つの手法ですが、手法だけなぞらえ真似しても、ガイドはクライアントの深い体験を導くことはできません。
ガイドには、クライアントが無意識であったとしても、ワークの目指す根本に意識が向けているかどうかや、その状態を把握することなど、ジャッジをこえた深い内面的な受け止め方方が出来るかどうか、が求められます。
参考リンク
※ Artlosophy 心のヨガPROGRAM とは、「叡智、Veda( インド哲学の源) の、サンキヤヨーガ(知識のヨガ)、カルマヨーガ(行為のヨガ)、補助学:音声学シクシャーと、アート造形哲学」に基づき、当研究会Juma.で学び易く直した実践のヨガ。
「日常の暮らしや仕事の領域に必要な、独自の心の認識と感覚の扱い方から、思考法、行動」まで、「自分自身の望む人生のステージ」の満足を叶える自己活用法を学ぶプログラム」です。
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